東アジアカップ2013 日程 放送
東アジアカップ2013のメンバーが発表されました。
予想では7月14日のメンバー発表予想だったのですが、予想が外れてしまいました。
発表は7月15日でしたね。
東アジア2013年の日本メンバーは下記の通りです。
▽GK
林卓人(仙台)
西川周作(広島)
権田修一(F東京)
▽DF
駒野友一(磐田)
栗原勇蔵(横浜FM)
千葉和彦(広島)
森脇良太(浦和)
槙野智章(浦和)
森重真人(F東京)
鈴木大輔(柏)
▽MF
青山敏弘(広島)
高萩洋次郎(広島)
高橋秀人(F東京)
山口螢(C大阪)
扇原貴宏(C大阪)
柴崎岳(鹿島)
▽FW
豊田陽平(鳥栖)
山田大記(磐田)
柿谷曜一朗(C大阪)
齋藤学(横浜FM)
工藤壮人(柏)
大迫勇也(鹿島)
原口元気(浦和)
メンバーは予想通り、若手中心の選出ではないでしょうか?
海外組に加え、代表常連のFW前田遼一(磐田)、MF遠藤保仁、DF今野泰幸(以上、G大阪)、MF中村憲剛(川崎F)、負傷のDF伊野波雅彦(磐田)の招集を見送りとなりました。
若手主体の国内組のみの構成。
FW柿谷曜一朗(C大阪)ら10選手がA代表初選出となった。
選手を育てると共に世界でも活躍できる選手にもっとも近い国内プレイヤーかもしれないですね。
コンフェデレーションズ杯のメンバーで引き続き招集されたのはGK西川周作(広島)、GK権田修一(F東京)、DF栗原勇蔵(横浜FM)、MF高橋秀人(F東京)の4人。残り19人は、初招集または復帰組となった。
A代表初選出は柿谷、FW豊田陽平(鳥栖)、FW山田大記(磐田)、FW齋藤学(横浜FM)、MF青山敏弘(広島)、MF高萩洋次郎(広島)、MF山口螢(C大阪)、MF扇原貴宏(C大阪)、DF千葉和彦(広島)、
DF鈴木大輔(柏)の10人(山田、青山、鈴木は代表候補合宿には招集歴あり)となった。
DF駒野友一(磐田)、FW工藤壮人(柏)は6月4日のW杯アジア最終予選・オーストラリア戦(1-1)以来、GK林卓人(仙台)は2月6日のラトビア戦(3-0)以来の代表復帰。
実戦の感覚を早く取り戻して、早々に活躍してもらいたい選手なのかもしれないですね。
FW原口元気(浦和)、DF槙野智章(浦和)は昨年9月11日のW杯アジア最終予選・イラク戦(1-0)以来の選出で、MF柴崎岳(鹿島)、DF森脇良太(浦和)は昨年2月24日のアイスランド戦(3-1)以来。
昨年4月に行われた代表候補合宿に招集されていたFW大迫勇也(鹿島)も10年1月6日の
アジア杯予選・イエメン戦(3-2)以来の代表復帰を果たした。
この人選は監督の迷いみたいなのが感じられないですか??
DF森重真人(F東京)は岡田武史前監督時代の09年1月20日のアジア杯予選・イエメン戦(2-1)以来、
4年半ぶりの代表復帰で、ザックジャパン初選出となった。
以外な召集となりましたね。活躍次第では、日本代表メンバーとして定着するかもしれないですね。
日本は21日に中国、25日にオーストラリア、28日に韓国と対戦となっています。
対戦日程は次の通り!!
7月20日(土) 19:00 韓国VSオーストラリア
7月21日(日) 21:00 中国VS日本
7月24日(水) 20:00 韓国VS中国
7月25日(木) 20:00 日本VSオーストラリア
7月28日(日) 17:15 オーストラリアVS中国
20:00 韓国VS日本
7月21日は、フジテレビの地上波でライブ中継されますので、注目が集まると思います。
時間は、20時45分からの放送です。
東アジアカップ2013 放送日程を確認した所で、試合形式についても確認しておきましょう♪
EAFF 東アジアカップ2013 決勝大会
[EAFF EAST ASIAN CUP 2013 Final Competition]
主 催 東アジアサッカー連盟(EAFF)
主 管 韓国サッカー協会
開 催 地 韓国 (ソウルワールドカップスタジアム,華城競技場,蚕室総合運動場)
出場チーム 韓国、日本、中国、オーストラリア
実施方式 4チームによる総当りリーグ(各チーム3試合)
賞金 1位:25万USドル(約2750万円)
2位:15万USドル(約1470万円)
3位:10万USドル(約980万円)
4位:7万5千USドル(約735万円)
(1ドル98円計算)
ご覧の通り、優勝と準優勝では雲泥の差の賞金です。
もちろんこの賞金に比例して名誉も差があると思います。
試合に臨むなら「優勝」ですよね。
東アジア1位と胸を張って公言したいですよね。
ともあれ、良い試合になるのを期待して観戦したいと思います。
2013-07-16 13:07
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